文化部中学生男子のお弁当箱は保温弁当です

キッチン用品

こんにちは、ニア(@nia_no_are)です。

昨年2021年の春のこと。

中学生になる息子にどんなお弁当箱にする?と尋ねたところ、「温かいご飯が食べられる物が良い」とのこと。

色んなお弁当箱を見た中で、本人と相談して丼タイプにしました。

私の使い方

  1. 外蓋をひっくり返し、おかず入れの底面にキッチン用消毒液を吹きかけ、さっと拭き取る。
  2. おかず入れを1の上蓋の裏に載せる。
  3. おかずを2に詰めて冷ましておく。
  4. お湯をご飯入れに注ぎ5分間待つ。
  5. お湯を捨ててキッチンペーパーで水気を拭き取る。
  6. (気になるときは)ご飯入れも消毒液を吹きかけ、拭き取る。
  7. ご飯を詰める。
  8. 内蓋をしたおかず入れを重ねて入れる。
  9. 外蓋を閉める。

文字にすると手間が掛かるように見えますが、慣れると一連の動きとしてササっと出来るようになりました。

また、おかず入れ底面は、直接ご飯と触れ合うので消毒した方が安心です。

息子の感想

息子によると、

  • 「ご飯はふんわり、目安の線より少なめの方が美味しい。」
  • 「ふりかけを掛けずに白いご飯そのまま入れて欲しい。」
  • 「お昼にご飯は程よく温かくて、おかずは温くないのが良い。」

と、注文もありつつも、なかなか良い反応 ^ ^

ご飯の入れ方が汚い…

デメリット?

若干大きくて、お弁当入れを選びます。

あとは、やはり重量があります。

食器洗い機にも入れられません。

うっかり落としたり、硬いものにぶつけると特に底がボコボコになります。

ちょっと安定性に不安あり

だけどこれを使う

「偏食だけど白いご飯が温かかったら嬉しい」という息子と、

「お昼が楽しみになるお弁当を持たせることが、時々登校が困難になる息子へのエールになる」と考える私にはメリットがデメリットを上回ります。

とはいえ、普通のお弁当箱も楽なので使います^ ^;

黙食で過ごすお弁当タイムが、少しでも楽しく過ごせるように、これからもなるべく頑張ります。

スープジャーも気になります。

ー おしまい ー