アシュフォードのHB× HA5サイズのバーチカルウィークリーリフィルをマークスのバインダーにセットしました。

文房具

こんにちは、ニア(@nia_no_are)です。

昨年2021年はHB× HA5サイズのマークスのバインダーに、B6サイズのバーチカル手帳を分解して穴を空けて挟んでいました。

ペンはこちらを愛用しています。

ですが、きれいな裁断面にならず、穴空けの精度もバラバラで、いつしか小さなストレスが溜まっていきました。

残り 3ヶ月くらいになった秋には、アシュフォードの無地リフィルにExcelで元の手帳を参考に自作したバーチカルリフィルを挟んでいました。

それはそれでとても使いやすかったけれど、手間と時間を考えると、私のライフスタイルには厳しいものがあり、満を持してアシュフォードのバーチカルウィークリーリフィルを使い始めました!!!

横に広いのが便利

直径15mmのリングに収まるのか。

アシュフォードの公式サイトによると、直径15mmリングへの適正収納枚数は、約110枚だそうです。(ペーパーリフィル75g/㎡)

このリフィルは2021年11月〜2023年 3月までのリフィルと、付録ページ合わせて100ページほどなので、他に何も入れなければ15mmのリング径でも何とか収まります。

ちょっと今の状況はキツキツです。終わった月は外すか、考え中です。

スケジュール管理は家族全員分(+夫婦双方の親の病院予約など計9人分)は、まとめてiCloudカレンダーでファミリー共有しています。

それが1番楽なのは変わりませんが、スマホのカレンダーの弱点である電話予約中のスケジュール確認などはiPadで見るのが現実的です。iPadの純正カレンダーは見やすいです。

この手帳を活用するタイミングは、見通しを立てたいとき

今は、この手帳は基本的には母艦として開きっぱなしにして、月、週のタスクリスト、自分の段取りを組む時に使える時間を可視化して、時間の計画を立てるために使っています。

基本的に自分の動きに直接関わることしか書きません。子どもの下校時間と、車を出す予定、家族が車を使うから自分は使えない、など。

スケジュール以外にも目標や、月ごとの食養生、占いなど、毎月見返して参考にしたいけれど読み直すこともまた忘れそうな情報なども、ウィークリーの月の変わり目辺りに挟んでいるので、どうしても分厚く重くなります。

紙質が薄くなると、その分厚みも重さも軽減されますが、裏ページが透けて表ページが少し読みづらくなってしまい、効率が下がるので、ここは譲れません。

もっと1日の予定をしっかり立てる必要があるときは、使い始めて20年を超える、バイブルサイズのシステム手帳をデイリーとして使います。

ログを残してみたい気持ちもありますが、それはまた別のアプリに1人呟いていきたいと思っています。

2023年の4月始まりが販売されたら嬉しい

今、心配なことは2023年の4月始まりのバーチカルリフィルの販売は確定されているのかということ。

システム手帳のデメリットだと使い始めた20年前から思うのですが、毎年同じメーカーの同じタイプのリフィルを買うと、ダブってしまう月が発生して、とてもいい紙なのに捨てざるを得ないのです。

そして、せっかく11月から翌々年 3月という年度終わりまで使えるので、もし、今回と同じ構成だと11月〜 3月分の約20枚が無駄に!!

過去、買い続けていたリフィルが廃盤となった悲しい出来事もあったので、ぜひ定番化して1月始まり、4月始まり、両方出して欲しいです。

ペンはこちらを愛用しています。

ー おしまい ー